自衛策としてできることは

自衛策としてできることは?

 

化学物質汚染の問題は社会全体で取り組まない限り、

 

問題に対処したことにはなりません。

 

 

自分の子どもだけを守ることができないのは明らかです。

 

 

しかし、そんな中で個人的にできる自衛策については、

 

62ぺ‐ジや92ぺ‐ジの表3に示しましたのでそれを参考にしてください。

 

62ページ

 

しつこい疲れがなかなかとれず、医者にいくと、「慢性疲労症候群」といわれながらもなかなか改善のめどが立たない。のぼせやほてりがひどく「更年期障害」といわれて治療を続けているが、いっゝ」うによくなる気配がない、子どもがアレルギーと診断されて専門の治療を受けるが、なかなか軽快しない。会社に行くと頭痛やめまいがして仕方ないので診察を受けたら、「心因性」といわれたが、

会社では「仕事嫌い」といわれる。こういう悩みを訴える人が増えています。そうした悩みの原因が「化学物質過敏症」という病気であるかもしれません。

 

 

 

人によって許容量(コップの大きさ)が違うこと、化学物質やその他の要因が許容量をオーバーした時に、

 

化学物質過敏症が発症するのではないかと言われていることについては、

 

77?79ぺ‐ジでも説明しましたが、再度そのことを強調しておきたいと思います。

 

日頃からバランスのよい食事をし、規則正しい生活をして、抵抗力をつけておくこと、

 

すなわち、コップを大きくしておきましょう(図3)。

 

 

また、子どものころからできるだけ有害だと疑われている物質を取り込まない生活を心がけましょう。

 

そのためには、まず、

 

食品にはどんな農薬や添加剤が使われているのか、

 

プラスチック製品にどんな化学物質が使われているのか、

 

もっと安全な製品はないかなど、常に

 

細心の注意を払って生活していくことが大切でしょう。

 

 

 

 

 

環境ホルモン、化学物質過敏症問題は私たちへの警告

 

 

人類は今日までに、1000万種類以上もの化学物質をこの地球上に誕生させたと言われています。

 

その中で私たちの生活との関係が深い化学物質だけでも、約10万種類にもなります。

 

その上、現在でも毎年、約1000種類もの新しい化学物質が登録されていると言われています。

 

 

そのような化学物質の発明が、

 

農業の効率化、医学の発達、便利な製品の開発など、

 

私たちの便利で快適な生活を支えてきたのは事実です。

 

 

 

しかし、薬はもとより、本来、人工の化学物質は、程度の差こそあれ、

 

生体毒性xをもち、

 

使用後の廃棄処分や残留性まで考えて使わなければならないものなのです。

 

 

 

そのことを忘れて、

 

安易に化学物質を使い、より能率的で、より便利、より快適な生活を求めてきた

 

私たちに対する大きな警告が、

 

環境ホルモン問題とシックハウス・化学物質過敏症問題だと思います。

 

 

 

10カ月の間、子宮の中で胎児を育て、生後は母乳で子どもを育てる――。

 

それは、哺乳類である人間のいのちの源にかかわることとして一番基本的なことです。

 

その基本的なことが、今、氾濫する化学物質によって脅かされようとしているのです。

 

 

私たちはこの事実をもっと真摯に受け止めるべきではないでしょうか。

 

 

 

シックハウス・化学物質過敏症のある患者さんの手記の中に、

 

 

「私たち患者は、炭坑のカナリヤのようなものです。

 

 

どうぞ、安易に新建材や殺虫剤などを使うことをやめてください」

 

という一文がありました。

 

 

私はこの言葉を重く受け止めたいと思うのです。

 

 

※北条祥子さんの本から抜粋

 

 

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